思考や感情を司る「前頭葉」と、言語・聴覚・味覚などを司る「側頭葉」が萎縮し、血液の流れが滞ることで発症する。認知症のなかで唯一、難病指定されている。初期段階では人格の変化や行動異常が目立つため、精神疾患と間違われることもある。
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