SYNAPSE SAI viewer 画像解析クラウド
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肋骨骨折検出サービス
肋骨全体が含まれている胸部CT画像を自動解析し、肋骨骨折が疑われる箇所を検出してマーキングする機能です。マーキングされた領域を医師が再確認することで、見落し防止を支援します。 また、SYNAPSE SAI viewerに搭載されている、「所見文候補表示機能(*)」を併用することで、肋骨骨折を疑う箇所に対して予め登録した定型文を表示することができます。
*「所見文候補表示機能」は「画像診断ワークステーション用プログラム FS-V686型」の機能です。
脊椎・肋骨ラベル機能
SYNAPSE SAI viewerに搭載されている、「骨番号」を自動付与する「ラベリング機能」を併用でき、所見文を作成する際の負荷を軽減します。
各機能の対応を以下に記載します。
- 「肋骨骨折検出機能」:肋骨骨折検出プログラム FS-AI691型
- 「肋骨ラベル」:画像処理プログラム FS-AI683型
SYNAPSE SAI viewerについて
「SYNAPSE SAI viewer」は、CT画像からの臓器自動抽出など、DeepLearning技術を設計に用い画像診断ワークフローを支援する読影ビューワです。